耳と足の調整

ころころ感が足りないちびころ

『ちびころ』の耳と手が長い『ころころ感』が薄れます。
これは『空気圧』と『バブルのサイズ』で『はさみこみ』で調整します。

丸い耳と足の作り方

空気圧を下げる

足を作る前に残りのバルーンを『ギュっ』と握ります。
握ることで空気が後方に移動します。ふくらんでいる部分が長くなり、ふくらんでいない部分が短くなります。
空気圧が下がってバルーンが柔らかくなります。(バルーン自体が柔らかくなっているのではありません)


バブルのサイズ

2.5~3cmのバブルを2つ連続で作ります。
まん丸のバブルを作ればOKです。

そのまま2つのバブルを『グィーン』と引っ張ります。
空気圧が低いので、空気パンパンの状態のバブルよりよく伸びると思います。

引っ張って楕円になったバブルを反対の手にからめます。

同様に耳も作ります。


はさみこみ微調整

足をお腹と背中の間、耳を顔と後頭部の間に少しはさみこみます。

耳と足の形の調整と同時に、はさみこむことによってゆがんだ顔と体の形も調整します。

『ころころ感』がある『ちびころ』のできあがり♪

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